危機感駆動型ニッポンの危機!?
ネガティブなニュースの濁流に流されるな

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080310/149475/

 アメリカでは日本よりポジティブ用語が使われることが多く、メディアひとつとっても日本ではネガティブな表現が多い、とし、
日本人に多い類型は「危機感駆動型」であると言える。「このままではお前(日本)はダメになる!」「危機だ!」と言われると強く反応して動き出すわけである。一方、米国人に多い類型は「希望駆動型」である。「できるじゃないか!」「ステップアップできるぞ!」と励まされると強く反応して動く。
と分析する。たしかに日本人は「このままではヤバイ!」と一念発起する例が多いように思います。そのことと、アメリカ人がポジティブ用語を多用することを結びつけて考えていなかったので面白いと思いました(あくまでそういう傾向にある、ということですが。)。ただ無難に誉めている場合もありですので、仕事上気持ちよく過ごすためにはいいかしら、というかんじですね。ネガティブ用語が不必要な場面も多いですから。もちろん、身近な人たちとのあいだでは、愛情こもったポジティブ言葉たっぷりで過ごしたいです。(たまには愛のムチもあり!?)