見切るという言葉、辞書に無し!『東京大学応援部物語』
〜9回表、0対19でも応援し続ける理由

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080208/146831/

 東京大学応援部が、負け続ける運動部を最後まで応援し続けることができるのはなぜか。応援することの意義を問いかけるノンフィクションです。大学生くらいの年齢の頃は、自分のしていることの意義が分からないことが多々あったように思います。本当に楽しい、何らかの役に立つ、ということではない別の何かに動かされていることが多く、私の場合、例えば旅行や外食を心から楽しめるようになったのは大学を卒業してからです。応援部が応援し続けたり、運動部が負けても練習し続け戦い続けたり、学園祭で不思議な展示をしたり、意味がないように見えることでもいろいろ試すことの出来るのが大学時代ですよね。すべてを合理化するのではなく、様々なデコボコも許容する社会であって欲しいな、と思います。


【第9回】異動先の職場で上司からよく思われたい!
〜日本企業の「排除の論理」を甘く見てはいけない 職場のNo.3を警戒せよ〜

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080214/147230/

 読者コメントには賛否両論あって、どちらかといえば「否」が多いようです。私も「否」です。というより、自分には出来ない、と思います。最近は終身雇用ではなくなってきているので、いろいろ工作するよりは仕事が出来るようになりたいですね。